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2004年03月18日(木) ■ |
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昨日の続き |
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前の人の結婚を冷静に受け止められないからと言って、離婚しちゃえとは到底思わないのだが・・・。
付き合っているときにあの人は私を精神面的に信頼しているというか、あの人は自分の弱さを私には見せなかったし、何か特にあの人が私に相談?をしてくるようなこともなく、私はあの人のそばに居て、あの人の役に立てることはないか必死に探していた。ただ一緒にいるだけで、あの人にとって役に立っているのかどうか、不安だった。そうなんだと思い込もうとしていたときもあった。
いつも会った時は大体Hをしていて、私はいつも、会ったらこれしかないのかと思ってもいた。でも、それであの人が楽しめるのなら・・・と言い聞かせた時もあった。後々から聞くと、あの人の理想はお互い、Hするのが楽しいって一番に思える恋愛らしかった。そう思うと、私とそうだったのも納得するところも無い訳ではないが・・・。
私は↑のような思いがあるので、人生を共にするパートナーとして私を選んでもらえはしなかった(ま、歳の差を考えたら仕方ないんだけど)ことにもどかしさを感じている。
それは前の人も同じような思いを少しでも思ったことがあるのかもしれなかった。というのはメールのやり取りで、アナタの正直な気持ちを知りたいと私が言ったら、 「→正直な気持ち 一緒にいられるのは楽しいけれど諸般の状況を考えると2つ問題がある。その1、何らかの方面であなたのプラスになることが必要である。その2、いつかもっと歳が近い人にこのポジションを譲らなきゃ。」
私はその1に疑問を持った。というのは、普段から保護者色が強くて結構いろいろうるさかった。私のことを思って苦言を呈してるなんて思えない部分沢山あった。私には、あの人は私にそういうことをいうことが私の役に立っていると思っているのだと思っていた。でも、この文面を読んで違うのかもしれないと思った。
恋愛と結婚は違う。分かるよ。なんとなく。でも・・・ 昨日の日記である方の日記の内容を紹介したが、その方がメールで自分を精神的に追い詰めないでくださいねと言ってくれた。嬉しかった。 分かってもらえる人には過ごしてきた時間の長さに関係なく、分かってもらえるのかもと思った。
早く、晴れ晴れとした気分で毎日を過ごしたい。ただそれだけ。
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