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■ ピヨちゃん(ペットのオカメ)が急死
今日はメンタルクリニックを予約してる日 だったので、クリニックへ。
緊張したけど、きついことを言われなくて安心した。 「コンディションが整えば、また動き出せるように なれるから、焦らずにね」っていうようなこと言って 貰えて、すごく嬉しかった・・・・。 診察時間は相変わらず短いけど…でも安心する 応対をして貰えるだけでも、その一言だけでも 今の私の心は癒され、安心し、 前を向ける気になります・・・(;_;)(悲しいかな・・。) 次回は二週間後・・・・。
すごく自分の中、焦る気持ちがグルグルで、 …でも焦って無理をしても、また余計壊れて酷くなる 可能性もわかってて・・悪循環・・。 もう後は運を頼りに、前を向くしかない。 これ以上壊れない、癒される機会にめぐり合え、 いつか必ず、復帰できる日を信じて・・・。
不安で辛い時に飲む用のお薬(頓服薬)を 前回より強いのにしてもらった。 (これが後日とんでもない効果を発揮する・・・)
今日は医者のことより、予想外なことがあった。
家に帰ったら、母が丁度買い物から帰ってきた らしく、かち合った。 その時、母が目を赤くしながら一言。
「ピヨちゃんが、死んじゃった・・・」
うちでオカメインコを2羽飼ってるのだけど、 そのうちの一羽が急に今日亡くなった。
多分・・・”卵詰まり”だと思う・・・。
数日前からハァハァと苦しげだった。 でも毎回、卵があるときはそんな状態で… でもいつの間にか卵を生んでいて、 元気を取り戻していたのに・・・。
しんどそうながらも、昨日は元気で、 食欲もすごくあって、 母の朝食のシャケをバクバク食べてたのに・・。 「ピヨは相変わらず、食いしん坊だなぁ」とか 笑って見てたのに。
いきなりだった。
ピヨは母にだけにしか、懐いてなかった鳥だった。 最後は、かごの中、下で座り込んで翼を垂らして あえいでいたらしいのだけど、母の姿を見たら バタバタと「そっちに行きたい!!」と はためいたらしく・・ 何羽も鳥を看取ってきた母は「いよいよかも…」と感じ 自分の手の中でしばらく見守っていたらしい。 そしてそのまま、大好きな母の手の中で そのまま息を引き取ったらしい・・・。
もう一羽のオカメ(ちゃっぴ〜)より若かったから、 まだまだ生きると思ってた。 ううん、オカメインコの寿命は長いらしいから きっともっと生きたはずだったんだよね・・。
・・・ピヨちゃん、ごめんね・・。
・・でも、最後に安心できる人の中で 逝けて良かったね・・・。
2003年01月31日(金)
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