■ゲンジツ日記■(試行錯誤中)
静花



 鬱で苦しいよぉ・・・・(長文)

嗚呼・・・・鬱です、鬱…。
本当に苦しいです(TдT)
本当に鬱で辛い時って、本当何をする気力も
なくなりますね…しんどくて胸が痛くて。。
悲しくて辛くてしょうがない・・・。
    だァー!泣きたいよー。

今日は朝から(今日は2回目の診察日の日だったので)
ブルー&鬱で悲しくて、なんか胸に矢が刺さってる
感じだったんだけど、
病院終わった後は、もんのすごく鬱状態になりまスタ…。

いや、別に診察で傷ついたとかは全然ないんです…。
今日も連れが休みをとってくれたので
診察時、不安で怖かったので中までついてきてもらったんですが、
先生(医者)は和やかに接してくれて、お薬の疑問とかも
嫌がらず説明してくれました。

 前回、抗不安剤は依存性がある…みたいな話を先生が
してたから、「常時定期的に飲まないで、頓服として
不安で辛い時だけ飲むようにしたら依存しないのでは?」
って聞いてみたのです。・・そしたら、
「いや、定期的に飲むようにして、”あ、飲むの忘れたなぁ”と
感じるようになるのが理想です。
あなたの場合は逆に辛い時だけ飲む、とかはしないほうがいい。
(逆に不安に意識が向いちゃうから。)
まだ頓服にする時期ではないですねぇ。」と言われた。
だから、これからは依存を恐れず、ケチらず指示通り
毎朝毎晩飲む予定。(やった〜\(^o^)/←?)

巷でレキソタンが評判いいみたいなので
レキソタンを試したいことを、ほんのりほのめかしたのだけど
なんか医者がソラのが良いと判断したっぽく
変更なしでソラ続行。(デパスはソラやレキより効果強め
だけどソラより眠いといわれた…そうなの?>飲んでる方)

前回の血液検査の結果を見せてもらった後(幸い健康体でした^^)
前回やった問診で生理がキツイところを丸を打っておいたら
「生理前とかイライラする?」みたいに聞かれて
「はい、すごい感情的になります…」と答えたら
生理不順やPMSに効く漢方を処方してくれました。
(そこは漢方に力入れてるみたいで)

後は家で普段何してるかとか、家族環境の話をちょこっと。
結構いいかも・・・。

        今のところ、好感触

(長くお話聞いたりはしてくれないし、
長野のお医者さんほどは良くはないだろうけど…^^;)

…というか、”普通の先生”なのかもしれないけど、
今までハズレばかり引いてたから余計そう感じるのかも…?
私が当たった中で「良いかも」と思う先生は大抵、
精神科専門の先生以外なのが悲しい・・・(T_T)
>歯医者とか、内科寄り心療内科とか…。なぜ?(泣)

・・んで、鬱の原因はその後のカウンセリング

どんなカウンセラーだろう…?と思って待ってたら、
現れたのは私と同じ(か年下)くらいの年で、
髪を一つに束ねて眼鏡をかけた、地味目の
見るからにインテリ風の女性がこちらに・・。

しかも無表情で「こちらへ」と
一室に案内されました。。


     そ…想像外だったカモ・・( ̄ロ ̄lll)

い…いや、カウンセラーって大抵優しそうで
にこやか〜な笑顔を作りませんか?(表面的でも)
い、いや、普通人に接する商売なら、大抵、
無表情で人と接するってこたぁないですよね??
なんでこんなどっかの冷徹な科学者みたいな
冷たい雰囲気なのーーーーー?

とイヤーな予感が・・・(苦笑)

・・50分のカウンセリングで、
辛く悩んでた問題や連れに対してのこと
について説明した後、簡単な心理検査をしました。

でもこのカウンセラーさん、ちゃんと臨床心理士な
だけあって、技法や進め方はとても的確な感じ。
そこらへんは信頼できるなーって、話をしてて
プロの手ごたえがありました。

あとは…相性かなぁ^^;
共感とか癒し系というより、分析系な感じ。
とりあえず数回受けてみて
どうにもやりにくかったら医者に相談してみます。。

カウンセラーさんにも、別に傷つくことを
言われたわけじゃないのだけど、
なんか無機質な応対と、あと自分のキツイ部分
(トラウマ化してる部分)を
頑張って相手に説明しようと思う気持ちが強かったためか
無理に話し過ぎてしまったのかもしれない・・・。

その後、ドッと、過去三年間のトラウマの余波や
喪失の感情、絶望が、ドッと自分を襲ってきました。
「葛藤」を呼び起こしたといえばいいでしょうか…。
そして酷い鬱状態に…。
開けたらとんでもなく辛い部分の心の奥底の蓋を
無理に開けすぎちゃった感じ・・・っぽい・・。

今度からはもっと、無理しないようにしよう…。
焦りすぎたと思ふ・・・(>_<)

次は21日です。
とりあえず母に話し相手になってもらって
この胸の辛さと涙を流そうと思います・・・。


↑エンピツ投票ボタン
My追加
2003年04月11日(金)
初日 最新 目次 MAIL ゲストブック ホームページへ