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■ 私は「境界例”人格障害”」ではないようだ。
月曜は診察日でした。
カウンセリングで再び、
「心理検査(ロールシャッハ)で判断された 神経症もしくはハイレベルのボーダーと出た中の、 「ボーダー」って、「ボーダーライン」という意味ですか。 それとも「ボーダーラインパーソナリティ ディスオーダー(境界例人格障害)」の意味ですか。」
…と疑問になってたことを、確認をしました。
そうしたら、どうやら前者、 つまり神経症と精神病の間にまだもう一層あって、 それの色が近い神経症という意味? (うまく説明できないけど)という意味の、 つまり【境界線】に位置する、という意味で 医者もカウンセラーも「ボーダーライン」と 言ったらしい。
【境界例人格障害】はその、”ボーダーライン”の中の 一部に存在する”おへそ”みたいなもので、 私は別にそれとは違うとのこと。
…ただ、精神的に深く落ち込んだり、 精神が不安定な状態になると、 境界例人格障害的な傾向も出るらしい。 (つまり自傷したり、極端になったり。)
それを聞いて、再び安心した。 ・・・・というか、やっと納得できた。
おかしいと思ったんだよね。。。
「境界例人格障害」と診断されたことは過去一度も なかったし、自分自身、そこまで極端な傾向が あるとは思わなかったし。。。 (例えば、人の嫌な面をちょっとだけでも 見ちゃうとその人の全てを否定したり非難したり する特徴とか…)
…でも、白か黒か極端なところがあるところ、 0か100かという完全主義なところがあるところ、 そしてエネルギーや攻撃性が自分の中に向かい 「自傷行為、破滅行為」に走るというのは 私の性格の特徴だと思うし、 なんとか少しでも改善したいと思ってる…。
次回のカウンセリングでは 「カウンセリングの方向性」について 話し合うとのこと…。
今後カウンセリングをしていくかどうかも 含んで…。
それを聞いて、ちょっと怖くなった。
カウンセラーの人は好感もてるし、 相性も合ってると思える人だし、
…だから正直カウンセリングは続けて行きたいよ…。
でも必要ないと判断されたら、 もうなくなちゃうのかな…。
それが心配。。。
お薬は前回と同じ。 さ来週は海の日で休みだから 次の診察&カウンセリングは三週間後。
2005年07月06日(水)
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