そんな一日
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2002年11月22日(金)<<<New Journal

今日の17時までが提出期限だったレポートを、期限15分前に提出。

そのあと友人との約束もあったので、ヒールを履いていたのに3階分の階段を全速力で走りましたよ。
歳の所為か息がかなり上がっていた事が、この際完全無視っ!!

お陰でなんとかレポートも無事提出。
さぁ、待ち合わせの場所(大学構内)に再びダッシュ。
付いたのは約束の時間ギリギリ。


ところが――――


あれ、いないじゃん?おかしいなぁ……

寒い中私は待ちました(外で待ち合わせ)。



―15分後―



「ごめん」

友人が到着。

私は走ってきたというのに、彼女は優雅に歩いてきました。
私の苦労って(涙)


しかし、そんな私にこの後もっと衝撃的なことを友人の口から言われてしまうことに……


一緒に夕食を食べた後、美味しいケーキを食べていた時に友人が言い難そうに。

「昨日、バイト先の飲み会で言われたんだけど、○○(←kazu)のことを私の母親だと思ったんだって」



今なんておっしゃった?はっ?私があなたのお母さん!?



その友人のバイト先はC県にある有名な冒険とロマンの国・海鼠王国。

よく2・3歳上に見られる事はありますが、…そんなところに務めてる人が、酷いYO〜

話を聞くと、どうやら去年プレビューで連れて行ってもらった時、偶然一緒にいるところを見られたらしいのですが…

友人は私より1歳年上なんですよ、お姉さんとかならまだわかりますよ!
私は生まれる前に、自分の子どもを生んだ事に。怖いです。

たぶん私はこの事を暫くは忘れないでしょう。否、忘れたくても忘れられない!!

寒い中を待ち、そして友人の母親に間違えられていた事を知り、世間って冷たいんだなと、ちょっと心がすさんでしまったkazuでした。



そのあと、「少林寺サッカー」を借りて少しすさんだ心が和んだ単純なkazuでもありました。




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