2003年11月06日(木)<<<テスト
テストには…
◎論文体テスト=「〜について述べよ、比較せよ、要約せよ」という形式
◎客観テスト=採点の客観性が保障されるように制作された形式で、さらに二つに分けられる ○再認形式=正しい答えを選ばせる。 ・真偽法=文章の真偽を問う ・多肢選択法=複数の回答選択肢から正しい答えを選ばせる ・組み合わせ法=2組の文、概念間で関係のある対を組み合わせる ○再生形式=正しい答えを書き出させる。 ・単純再生法=単文の問いに対して簡単な答えを書かせる ・完成法=長文や図の一部の空欄を埋めさせる ・訂正法=誤りの部分を訂正させる ・配列法=複数の事項を一定の規則に並べさせる
といった、分け方があるんです。(教育学をやってると結構出てくる)
なぜこんな真面目になったかというと、児童がテストが嫌だ〜と嘆いていたのでちょっと大学時代につかった教科書から参考までにと。 (ちなみに、このテストには短所も長所もどちらもあるんで、上手くバランスよく配分することがテーマ)
明日は、飲み会なので書けないかも。 |