娘のスバルにせがまれて、 東京ディズニーランドに行きました。
何度行っても楽しいところです。
いつも思うのですが、子どもたちはもちろん 大人にまで多くの夢と感動を与えてくれる ウォルト・ディズニーとは、どのような人だったのでしょう。
ディズニー家はとても貧しく なかなか学校に行かせてもらえませんでした。
そのため、ウォルトはアルバイトで忙しく、 成績は良い方ではなかったのですが 絵を描くのが大好きでした。
成人したウォルトは、兄のロイとアニメーション会社を設立。 そこで作った『幸せウサギのオズワルト』が大人気に。。。
ところがオズワルトのキャラクター権を 映画の配給会社に奪い取られてしまいました。
失意の底、何もかもがいやになって ウォルトはロサンゼルスの家に逃げ帰る汽車の中で ネズミのキャラクターを思いついたのです。
失敗があったからこそ。。。 そう、ミッキ―マウスって、こうして誕生したのですね。
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