うつ病の方のカウンセリングをしていて 気づく共通点があります。
子供のころ、親(特にお母さん)から過大な期待を受け、 親の望む学校や仕事、結婚相手を選ぶことが 子供の習慣になっていくのです。
私は何が好きなのかしら? 何に向いているのかしら?
そんなことには関係なく、すべての選択に 何の権威があるかや、名前や栄光を求めたり。。
子供は、自分がどうしたいのか、 いったい何を望んでいるのかがわからなくなり、 どんどん自身を失っていきます。
お母さんは、子供が本当に好きなことを 見つける手助けをすればよいのです!
そして、そのために 励ましてあげる。。。
『私はいつでもここにいますよ。さあ、行きなさい』
お母さんは、いつでもここに帰ってこれるという安心感を 子供に与えてあげられればいいですね。
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