戦いの後に。 |
2002年10月06日(日) |
そしてひとつの戦いが終わった 一体いくつの命がはかなく散っていったことだろう。
長い戦いが今終わった
怨恨・悲壮がうずまくその地には 戦ったという証拠しか残っていない。 これもいずれ消えてゆくのだろうが 結局自分は誰一人も倒すことができなかったのではないか・・・?
鐘がなり
長い戦いが終わるそのとき
やっと自分は『敗北』という事実に気が付いたのだった。
・・・
駿台模試できませんでした(ぉ Byはやす
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あれはいつの事だったろうか・・・ そう、休日の朝の静けさを引き裂くあの鐘の音・・・
序盤から強敵の奇襲に出会い、自分たちの無力さを痛感した午前のひと時・・・ 大損壊を受けて撤退間際に追い込まれた次は、ベテランの損害・・・
陣地を後退させ次なる戦いへの一休みをとる。 しかし休息の後には更なる試練が待ち構えてるとは・・・ 疲労と眠気・・・ まともに戦えてない。更に被害は増えるばかりだ。
最後の力を振り絞り特殊部隊が敵の掃討にむかう。 しかしながら、決定的な一打をあたえる事ができないまま 敵を中途半端に残らせてしまった・・・
・・・作戦失敗。我が方に大損害を受ける。
以上、駿台模試を戦った一兵士の日記である(ぉ
By 悪乗りうゑ
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