*** Diary ***




 >> そんなもんだろー

2002年09月08日(日) << 
今年もこりずに受けてきました。公●員試験。
受かるわけないっちゅーのに(そりゃーそうだ。何にも勉強してないし、前日ゲームしているような奴だもんなぁ・・・)わざわざ受ける私。向こうにしてみれば、冷やかしのお客みたいなもんだろうなぁ・・・と思ってみたりして。
来年あたりラストだろうけど、まだ、受けるのかな、私は。て言うか、私より母親の方が望んでることだから。自分の頭の出来は自分がよく知ってる。どう考えても私には無理なのに・・・まぁ、親にしてみれば子供の幸せを願ってことなんだろうけど。


ちょっと思い出しました。
以前、母と話したことがありました。
兄は自分の敷いたレールの上を歩いてくれてるけど、私はその上を歩いてくれなかった。
そう言ったことがありました。
と、書くと、兄は親の作った人生を歩んでいると思われそうですが、それは違うんです。彼は彼でなりたいと思ったもの、やりたいと思ったことが、たまたま親のレールの上に重なっただけで。今やってる彼は自分の意思で、彼のなりたいものなるために勉強しています。
私は違います。母の言うものになりたくなかった。母が望んだものは私の性分には合っていなかったから。それになるために大学に行っていたら、今ごろお仕事していたでしょう。残念ながら、私は只今無職です。よく言われます。
「あの大学に行ってたら今ごろは・・・」
・・・言えるのは、ただごめんなさい。それだけです。いえいえ、母の思い通りの道に行かなかったことに対する謝罪ではありません。就職できなくてごめんなさいです。まぁ、母も諦めモードですから。ほら、よく言うじゃないですか。「バカな子供ほど可愛い」って。逃げです、もう!


そろそろ、マジでお仕事探さないと、母に家から追い出されそうです・・・はぁー、そのうちハローワークに行かなくっちゃ・・・




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