2001年12月05日(水) |
昔々あるところに.. |
暗い気分の時に暗いもの読むべきじゃないっすよね 余計気、滅入っちゃいますもん
ふと思い出した うっすらと、頭の片隅に残るモノ 小学生ぐらいだと思う この家が出来たぐらいかそれより1,2年遅いくらい... 多分 何故か台所にいて、 もちろん包丁が在って で、そこに親(父)が来て何かをしゃべって それが嫌な事だったんだと思う もともと切るつもりも少しあったんだと思う 「切るよ」 っていったら 「切れば」 ソレっぽい事を言われ なのに、結局出来なかった。
その後、何回か後悔した 「何であの時切れなかったんだろう」 悔しさ あの時切ってれば少しは気が晴れたんじゃないか 見返せてたかなとか...
どぅせ切ったぐらいじゃ 死ねないんだから
んでも、切れなかったのは 多分 怖かったんだと思う
それでも イマは生きているとりあえず出来る事をしよう
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