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■ 千 千尋 ハク
『千と千尋の神隠し』ＤＶＤ購入しましたー！！
（ちなみに中国語だと『千と千尋の行方不明』）
予約してたんでハクのおにぎりフィギア＆トランプ
付いてきましたvv
っていうかハクのおにぎり・・・・・
リ、リアルだ・・・！！！
でもさー
アニメの中のハクのおにぎりって三角だよね・・・？
これ、思いっきり楕円なんだけど・・・
（笑）
まぁいいさねv
ハクかっこいいから（違）
トランプの方は留学生にとられましたが（このアニメオタクめ）
おにぎりの方は、守りぬきました（きゅぴーん）
*
だから、どうしたというのだ。
「別に。」
ぷいと向いたその横顔に申し分程度についた
小さな口はつんとその出来うる限りの筋肉を使い
前へ突き出ている。
仕方がないだろう？
これはもう先約だったんだ。
「だから、別に。なんでもないって言ってるじゃない。」
それが何でもないという顔かい？
「・・・・・そぉよ。文句ある？」
ふぅと溜息をつく。
だから・・・
「もうやめてよ！ 聞きたくないわ、そんなの。」
・・・
「いっつもそう、都合都合都合！！
大人の都合なんて子供にとっちゃ
難しい映画よりも興味をそそられないものなんだからっ
世界が自分達中心で回ってるだなんて考えてないとでも言いたいの？
そんなの、嘘よ。」
何故だい？
「そんなこと言える人は、わかっちゃいないもの。
そうやって言う人こそ、自己中心的な人間よっ」
眩い銀の光は
薄いカーテンなど難なくすり抜けて
惜しみなく部屋を照らし出す。
その中で静かに肩を震わせる様をみて、
とてつもなく、とてつもなく・・・
なんだろう。
なんと形容すればいいのだろうか。
そう、例えば落とし穴があるとわかっていたのに
そこに足を突っ込み暗い穴に落ちていってしまった
あの感じ。
あの感じによく類似している。
そんな事を思っていると
何を笑っているのよと、睨まれてしまった。
2002年07月18日(木)
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