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■ ポプラの秋
どうしたの、なんだか元気のない声みたい。 夕食はすませた? いえ待って、用があるのよ、ちゃんと。 さっき佐々木さんから電話がかかってきたの。 ええそう、あの佐々木さん。 ポプラ荘の。
電話の向うで母がそう言った時、私はもう何年も、 おばあさんと過ごした日々をゆっくりと思い返すこともなかったのに、 「ああ、おばあさんが亡くなったのだ。」 と、すぐに悟った。
『ポプラの秋冒頭部分/湯本香樹実』
* 久々に読み返してみると、 やはり爽やかでとても健康的な気分になれてグゥ。 後味すっきりサイダーよろしく。 *
今日学校で1人鏡文字にはまっとりました。 いえ、存外楽しいんですよ、これが(にや) 古文の授業中だったんですけど、どうせ古文の先生は 後ろの席にはまわってこないので+(データ) 古文の文章を、全て鏡文字で写してました。
中々悦でしたよ。
あ、そうそう 今日葬儀やらなにやらの手伝いにわざわざ来てくれていた 義祖母が里へと帰りました。 (っても福岡)
私は半分大和人です。 でも心は沖縄人です。 (これをヤマトジン・オキナワジンと読んだ人、 メールして下さい。正しい読み方教えてます+<笑)
姉は福岡生まれなのですけどね、 私は専ら沖縄生まれ沖縄育ちですよ。 ラブです沖縄。
っーかもう2:00近いぢゃねぇか(をい) また眠れないよ。。。 早く寝ろ私。
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姉と留学生がクラスで企画された おわかれお泊まり会に行っていて留守です。 ふと漠然と、姉がいない1年というものを 身近に感じ、なんだか嫌な気分になりました。 (だって今迄姉が居ないだなんて、なかったから。 1年留学するって言われても、ピンと来ない所か あまり関心さえわかないんでもの。)
2002年07月27日(土)
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