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■ ぼんやりと見える先。
佇む場所から足は進んでいないのに。 僕の手の中には、まだ何も握られていないのに。
風景ばかりが、過ぎて行く。
−−−まるで始めて電車に乗った時のように、 絶対にこの景色を忘れないでおこうと 心に刻み込んでおきながら、くり返すうち 段々と薄れて掠れて、存在すら忘れてしまう。−−−
気付いたら、もうこんな所にいた。 漠然とした不安 悔やみ 虚無感。 キリキリと第二の脳が痛んだ。
このままこの電車に乗って、何処迄行ってしまうのだろうか。 乗って運ばれるのは、とても簡単なことだけれど。 途中下車して、見知らぬ街を歩くことは、 とても大変なことだ。
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うわーいもう13日だよ(はは) ってか昨日分日記書いてない; むしろ昨日どうやって寝たか覚えて無い。(は) 夜中起きるとコンタクトつけたまんまで(危) ベッドにいました。 ソファで居眠りしてた筈なんだけどなぁ・・・ いつのまに部屋に居たんだろ(謎)
あー早い早い。 もう期末テスト近いですよ(汗) しかも未だに中間考査の成績表でてない。 (どっかーん) なのにもうすぐ期末2週間前って・・・それってどうよ。
あーあ、英検あと2点だったこと、そりゃそれなりに ショックだったんですが、2級持ってりゃ 自分の志望校、無条件でとってくれるってこと聞いて Wショック(遠く) 準2じゃやっぱ役不足ですか・・・ 畜生。単語力が足んねぇっ。
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世の中、自分の夢を勝ち取っていくのは自分で。 その為に必死に生きていく。 それは私にとっても信条のようなものだけれど、 ふとそれが信じられず揺らいでしまう場合だって、ある。
2002年11月12日(火)
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