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■ 愛し愛されたいと。
本当の幸せを探した時に 案外側にあって、気付かずにいたんですが。
かじかむ指の求めるものが 見なれたその手だったと知って。
『姫/幸福論』
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何が怖いかというと、貴女の中から私の存在が 消えてしまうということで。 段々と、相手にされてしまわなくなってしまう のではという不安であって。
明日もこうして終るのかと思うと ぞっとして。 人生もこうして終るのかと思ってしまう。
人は非日常をいやに求めたがるけれど。 時として、それはとてつもない命取りにもなったりする。 怖くて、不安で苦しくて、恋しくて。 日常を、懐かしむ。 どうしようもなく、胸が締め付けられてしまってしかたない。
だからといって、非日常を求めるなというのも また無理な話で。
それでも人はそのなかで自分を見つけていって 愛おしいというものを探すんだと思う。
非日常で、 今迄の「生きてる」と違った「生きてる」が、 見えた気がした。
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明日からテスト・・・ 頑張ります(苦) 終ったら更新します故すみません;;
2002年11月26日(火)
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