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■ ハサミを握りしめて。
ぎりぎりと手に力がこもる。
手に汗をかいている筈なのに、
脳のまん中が妙に痺れていて
指先が氷りのように冷たい。
切っ先を鼻に持ってくると、
錆びた−それでいてとても自己主張の強い−
独特な金属的なにおいがする。
反対の手は行き場もなく、
服の裾を無意識に握りしめる。
さわり、とポリエステルならではの
握りがいのない感触。
目の前にはぼんやりとしか見えない光が蠢く。
そこでやっと眼鏡をかけていないことに気付く。
探そうとした。が、何処にも見当たらない。
辺りを無遠慮にばんばんと叩きながら存在を確かめる。
一向に気配は無い。
そこで漸く、これが夢であったことを悟った。
***
明日は美術館に朝から行ってきます。友人と。
美術館行くぶんは全然オッケイのりのりで行こうぜぃ
的なのですが（は）
問題は時間ですかな・・・（ふっ）
私に休日の朝7:00起きれるのでしょうか。
（もはや愚問＋）
迷惑かけぬようにせねば；；
しかし明日はその後赤い羽根募金の福祉活動で
新都心へ箱持って出かけねばならないので
どうしても朝に行かないと時間があわないんだよなぁ・・・
福祉活動のあとは速効でタクシー拾って
市跨いで妹のクリスマス発表会。
その後はインフルエンザの予防注射。
忙しいなぁ・・・って・・・・・！！
すみません、、、、
今自分、とてつもなく恐ろしいことに気付いてしまいました。。。
予防注射って・・・普通左腕・・・ですよね？；
二の腕辺りですよ・・・ね？（乾笑）
傷治ってねぇーーーーっ！！（思わず白字）
右腕にはしないんでしょうか・・・・？（滝汗）
***
はうわ。
恐ろしく指先と足先が寒いです。
キーボードが・・・打てねぇ。
タイプミスばっかするし（寒さの所為ではないですよ私）
って本当もう寝ます（汗
もうすぐ２時だーい（爆）
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2002年12月14日(土)
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