今迄。そしてこれから。



 そう信じてる。


別れの悲しみじゃなくて。
温もりの恋しさじゃなくて。

新しい出会いに喜びを。
懐かしい匂いに安らぎを。



***


早めなログイン(これでも)
あと30分で日付けかわるけどね(こら)
明日学校です。
うーーー(沈
なんか疲れるよ。
宿題してねーし(いいんかい)
一応提出日は未だですが。
勉強しなくちゃです、総合テストにむけて。
って遅いっての。

今日は塾開始時間45分前に起床して
慌てて塾へ行って参りました(もはや日常茶飯事)
寒くて寒くて、最高15度と聞きマフラー持参したのですが
友達に遊ばれまくり、結局首周りが寒かったです(阿呆)


炬燵で勉強すると眠くなりますね。(お約束)
うーん、でも自分の部屋だと余計集中できないしなぁ・・・
誘惑物が沢山で(うわあ)


やっぱ一人になると危うい(痛)
まーた思い出して一人でぼんやり浸っちゃったりして
大丈夫か私。
うー、でもきっと開けると思うから。
頑張ろう。
頑張れ、私。


***

「なんで泣いてんの?」
「泣いてない。」
いっぱいいっぱい水が溜まったその瞳を隠そうと
顔を俯かせる。
泣いちゃだめだ泣いちゃだめだ泣いちゃだめだ。
まるで呪文のように頭の中を螺旋上に描く。

「泣いてるよ。」
「違う。」
「泣いてる。」
「違うってば。」

溢れそうで、零れそうで、瞬きさえ我慢する。
喉が焼けるように痛い。

「我慢しないでよ。」


肩に触れる温かさが、染みた。


「泣いたら、楽になれるから。」


もはや堤防を失った陸は、流れるがままの水に覆われて
自分でもどうしようもないくらい、必死に泣いてしまった。


*

疲れたら、少し休んで。
それから、また歩き出そう。


***


2003年01月05日(日)
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