今迄。そしてこれから。



 ああ、ふと



どうしてるかな。
なんて、そんな平凡な表現を伴ってでしか
僕は君を思い出せなくなった。

顔を見れなくなって、どれくらいだっただろうか。
偶に、本当に偶然にばったり遭遇したとき
嬉しかったはずなのに
何故だかとっても照れくさくて
動揺を悟られたくなくて
まるでただの知り合いに会ったときのような仕草で
−そうあんな希薄な態度を君にとることは僕が許せないくらいで−
さっさとその場を過ぎ去ってしまったけれど。
どきどきしていて
読みもしない難しそうな参考書なんか手にとってみたりして
だから
書店を出て君からメールが入ったとき
すごくうれしかったんだ

ちょうど僕も同じ気持ちだったからさ



"話したい"







もうちょっと、もうちょっとだと思う。
その時まで自分を磨いておこう。


2005年08月09日(火)
初日 最新 目次 MAIL HOME


My追加