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■ 罪深き奴隷:1
私は、罪深き奴隷なのです
奴隷としてご主人様に仕えると誓ったのに ご主人様に忠実な... 淫乱でいやらしい奴隷になると誓ったのに
告白するまでに勇気が必要だった 私はその勇気を持つ事が出来なかった
でも今日は言わなければ... そう、誓って...会いに行った
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待ち合わせは夕方7時くらい ご主人様はゲームセンターに居ました きゃああ(//▽//)
今日はご主人様とお泊り出来るみたい♪ ちょっと昼間にイヤな事があったから 理由があって泊れなくってもただ、会いたかった そしたらお泊りできる...一緒に居られるって... それだけで嬉しくって♪
まずはご飯をどうしよう?ということになり 色々回ってみたけどなかなか見つからず 移動した結果、9時半にパスタのお店に行きました
前に何度か行った事があるお店の系列店で そこにあるって知らなかったんだけど 看板を見つけたので連行(笑 ご主人様は気に入ってくれたみたい♪
ドリンクを先に注文。 ご主人様はモスコミュール 私はスクリュードライバーを頼んで 乾杯ってグラスを合わせる ピッツァを一枚、パスタを2種食べる おなかは満足でした♪
そしてホテルに向かう 本当ならここまでで言っておかなければいけなかったこと なのに、言えなかった。これは私の弱さ...
ホテルに入った ご主人様が言った 「今日は私は何も言わないからね。 あなたが思うようにしなさい」 止まった どうしよう...どうしよう... とりあえずお風呂を入れることにする ご主人様は煙草を吸いながらテレビ見てる
何も...言ってくれない
沈黙が怖いと思った お風呂が溜まったのでご主人様に先に入ってもらう 私は何も無い空間で待っているだけ ご主人様があがったので私も入る けど...後のことで頭がいっぱいで あまりリラックス出来てないような気がする...むぅ。
お風呂から出て、ソファに座るご主人様の横に行く 他愛も無い話から始める 何をしていいかわからない でも話をしてるのは好き... いつまででも話していられるから 時間の無駄だって思われるのかな...
私、自分の存在が「幻」なんじゃないかって話した ご主人様を悲しませてしまった そしたらご主人様が 「自分で、自分の存在を感じられるようにしてごらん?」 って言ってくれて。
私はご主人様の手にキスをした 人差し指...中指... そこからてのひら、腕に舌を這わせて...
暖かかった
「ご主人様...ご奉仕をさせてください」 『質問』はダメって言われたけど、どうしても質問になる なんとか言い直しておっけーを頂き、ご奉仕を始める 「君がしてほしいことは言わないんだね」 「今は、こう(ご奉仕)していたいんです...」 「枷夜の嘘つき...いってごらん?」
ご主人様の言葉で少しずつココロを開いていってる感覚 頭を撫でてもらった...胸に触れてもらった... カラダにもっともっと触れて欲しくて...おねだりした 「あっ...」 触れられて、声が漏れて... ご奉仕する手が止まってしまう 「ご主人様...キスがしたいです...」 唇が触れる 「んっ...」 ご主人様に触れられることで自分を認識したかった 「何が欲しい...?」 「もっと...もっと触って...」 ご主人様の手が私の胸を押しつぶすみたいに触る 痛いけど...なんだか幸せだった...
「ご主人様のおちんちん、枷夜の中に欲しいです...」 っておねだりした ご主人様と一緒にベッドに行った もう一回、口でご奉仕する そしてご主人様に跨って受け入れた
なんで、こんなに嬉しかったんだろう
鏡に映る自分が恥ずかしくって声が漏れる 恥ずかしさはたぶん、私の快感になってた
ご主人様におねだりして こんな風に気持ち良くなるの初めてかもしれない 自分でおねだりってあんまりしないの 受身なばっかりで、「して」って言われたことをしてた
でも、キモチイイ...
あと、もういっこ嬉しかった事 「イク」っていうのがなんとかわかった ご主人様にいっぱいいっぱいクリトリス触ってもらった
「時間が止まる」 私のはじめての体験はそんな感じだった 一瞬、すべての時間が止まるの でも、ビデオや他の日記みたいに 「イク...」 ってわかるんじゃなくって 「それがイクっていう事なんだよ」 ってご主人様に教えてもらいました
本当に感覚が無くなるの、ビックリ だけどすぐにあんな風に感覚無くなっちゃうんだったら 私、あんまりイクって感じたくないかもしれない
続きはまた明日の日記で...
2002年03月29日(金)
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