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■ 包まれるということ
私がご主人様の奴隷であるのは、 普通とは違うところにあるのかも... (何が「普通」なのかわからないのだけど)
私は一人が嫌です 「孤独」が嫌なんです
「守られたい」「包まれたい」
そんな感情が私の大部分を 占めているのだと思う
同じエンピツで日記を公開されている 「ご主人様」や「奴隷」の方が見れば どう思うか、私には知る術はありませんが
恋愛が...とても曖昧なカタチに思えて 恋愛よりも「強い絆」というかな... 主人と奴隷である関係は そんな「絆」があってこその関係だと思う
ご主人様は、自分の中の 「誰にも見せることのない一面」を さらけ出す場所...
それが、「枷夜」である私...
私も、自分の中の「隠している一面」を さらけ出し、開放する場所...
それが、奴隷である自分とご主人様の関係
包まれる。 一番の望みなのかもしれません
安心感というか... 切れることのない繋がりというか。
ご主人様という「大きな存在」に 包まれていたいと願うんです 大きなものに包まれることで安心してる 私の全てを覆い尽くしてくれて ご主人様以外の誰にも、この私を見られない
ここには「自分で居られる場所」があるのだと ご主人様は教えてくれた
私が私で居られる場所
そこに居たいと望む場所...
2002年04月04日(木)
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