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■ 寂れたアパートの階段の世界
ご主人様がお仕事が終わって 合流したのは、いつもの駅ではなく 前に見つけた寂れたアパートの階段...
一足早く着いた私は 雨の降る空を階段に座って眺めながら ぼけ〜っとしながら待っていた
カツ、カツ、カツ... 階段をのぼる音
違う人だったら、どうしよう... ドキドキしながら待ちつづけた
あがってきたのはご主人様だった
階段に並んで座って... 「おいで...」 ご主人様は抱き締めてくれた ぎゅ〜〜〜って 風は肌寒かったけれど...暖かかった
そして、涙が流れていた
外であるにも関わらず 私は上の服を脱ぎ捨て 素肌をご主人様の前にさらけ出した 最後の一枚はご主人様の手で取り去られた
ご主人様の手が私の胸に触れる 強く揉まれ...感じる私が居る ご主人様の手で犯される私が居ることが とても...嬉しかった
外でご主人様にご奉仕する あふれてくるものをすべて口で受け止める あたたかい... 「よく頑張ったね」 ご主人様は頭を撫でてぎゅってして そして、キスをしてくれた
少しの時間 狭い場所で 2人きりで
誰も知らない場所で...私はワタシになった...
2002年05月15日(水)
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