|
|
■■■
■■
■ 『束縛』の快楽:1
今日はご主人様に会います
待ち合わせはおやつにぴったりの3時 先に到着した私は、お店に偵察に行きました
さて...何の偵察かと言うと... 今日はご主人様と一緒に首輪を見に行くのです♪ 昨日、ご主人様とメールでお話していて 「一緒に買いに行ってやる」って言ってくださったのです なので、今日は念願の首輪でびゅ〜です(わーい)
ということで駅前のショッピングモールの中の ペットショップに偵察に行く私...
そこで見つけたものに枷夜は一目ぼれ(謎) 何に一目ぼれかというと...
犬を小屋に繋ぐ為の鎖
鎖に惹かれてしまった枷夜の中で リードは絶対に鎖のものを買う!!!(笑) と、勝手に心に決めたのでした
ご主人様と合流して、お昼を食べようと思ったのですが 場所が思いつかないので電車で移動します で、結局カラオケに行くことになった2人... あぁ、雨が... 雨の中、傘をさして歩くのですが濡れてしまう アーケードを抜けてようやくカラオケボックスに到着し とりあえずは飲み物と食べ物を頼んで歌います
あんまり音域広くないのにウタダとかハマサキとか 歌ってみたりして、でもキーを下げたりして歌い切る ご主人様は御褒美だと言ってキスをして下さった
ある程度して歌うのに区切りをつけます ご主人様は 「おいで...」 と言って枷夜を腕の中に迎え入れてくださいました 枷夜はぎゅ〜〜〜ってしてご主人様に抱きつきます ご主人様の腕の中はとてもあったかくて枷夜は好きです ご主人様はキスをしながら枷夜の身体に触れていきます 「あぁっ....」 たとえ、カラオケボックスだからと言って... 普通よりは防音がきいているからと言って... 思うように...声が出せない...喉の奥で止まってしまう けれど... 「さらけだしなさい... 枷夜の中の『獣』の部分を...すべて...」 ご主人様の手はするりと枷夜のスカートの中に入って 枷夜の下着に触れます 「どうしてこんなに熱いのかな?」 そのまま下着をよけて中に触れます ご主人様のキスや愛撫で枷夜が濡れない訳がありません 案の定...私の中はいやらしい液であふれていました 「もう、こんなに濡らして...枷夜は淫乱だねぇ...ふふっ」 枷夜のクリトリスや...いろんなところに触れるご主人様... いやらしい液で濡らした指は、うしろの穴にも入っていきます うしろに入れられて...クリトリスもたくさん触られて... しかも、ここはカラオケボックス...世界が朦朧としてきました
「おあずけ」
ご主人様がいきなりそう言って私から離れました なんだか、本当にショックでした(苦笑)
で、カラオケボックスを出た後、 近くにあったペットショップにご主人様と向かいました。 小さいんだけど種類は結構豊富にあったような気が... はじめは一緒に見ていたのだけど、途中で 「外で待っているから、枷夜が自分で決めて買ってきなさい」 といってさっさと出ていってしまいました (そんなぁ...) ご主人様の後ろ姿を見つめつつ、でも選ぶ(苦笑)
でも、入ってみて結構すんなり決まっていたり... サイズを自分の身につけているネックレスで測ってみて 黒の革の首輪と、持ち手の部分が首輪とおそろいの 鎖のリードを購入して外に出ました
実は、首枷と首輪とで悩みました。 でも、枷夜は首枷というより「首輪」が欲しくて リードの先をご主人様に握っていて欲しくて なんだか、ペットになりたかったのだろうな...と思いました (アダルトショップに行くだけの勇気が 枷夜にはまだ無かったのかもしれませんが...)
それから2時間くらい時間をつぶしてホテルに入りました。
2002年06月29日(土)
|
|
|