twilight shackles
枷夜(かや)



 現実逃避。

今日は、ほんと、ほんとに。
いやーーーーーな、「奴」に会いました。

折角折角、避けてたのに。

ついに会話をしてしまいました。
「お。久しぶりー」
...何がだよ(怒)
「元気ぃ?」
...アンタの所為で気分急下降だよ(怒怒)

たわいもない会話を2度ほどして
奴は消えたのですが...

あーあーあーあーあーあーあー!!!(絶叫)

どこにもぶつける手段がなく
とりあえず昼過ぎに仕事あがったので
家に戻らず、電車である場所に向かった。

何度かここの日記でも書いたのだけど
主様と、私だけの秘密の場所
場所は何てことない場所なのだけど...
その場所に行くことの「意味」を共有している
その秘密を二人で共有している場所

まぁ、そこは主様宅近所なので
ついでだしCD返してもらおうかと
思ったのだけど、主様...熟睡。否、爆睡。

結局、その場所に行って帰ってくるだけで
主様が寝ているだろう家を横目にく。

ま、その場所で少し落ち着きを取り戻せたので
来た甲斐はあったと思う。うん、良かった。





明日からの私は、また笑っていられるから。
だから、心配...しなくていいからね。

2004年01月10日(土)
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