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■ 「日々遺書」（13/30）
thank you for Only you can rock me
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いつでも、最後の瞬間を考えている。
そこが永遠なのだと、思ってはいけないのだと
心に刻みつづけなければいけないから。
それが、契約した「絶対の恐怖」...
少しでも、悪いこと
主様が気に食わないことを私がしたら
捨てられるのだと
捨てられたら、私は私で無くなる
あたらしい、飼い主を探すこともないだろう
つまり、すてられたら、私は「死」んでしまうのだ。
だから、最後の瞬間を考えている私は
その瞬間まで与えられたすべてのことに対しての
感謝の気持ちを心に綴り続けるんだ。
そう。
私の遺書は、この日記。
私は...報告書という名の遺書を
捨てられ、自分を消すその瞬間まで、綴り続ける。
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日々遺書、というタイトルでのテキスト。
あなたはどう感じましたか？
...感想や、あなたの思う「日々遺書」を
私に教えてくださいね。
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2004年07月05日(月)
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