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■ 錯覚。
とある御友達のアップされてる写真を見て
私の近しい人を重ね合わせてしまった。
メッセンで主様にご報告、写真を見ていただくと
「錯覚だと思う」
そう、即答されてしまった。
そこからなんか主様はこう思った...
みたいな話をずっと聞いてた。
私に理解力が欠乏しているのだろう、内容を
後半から理解できなかった。
聞いた話を頭の中でいくら考えても
（実は考えが足りていないかもしれないけど）
話が私の中で一本に繋がらないのだ。
主様に「こうですか？」と言ってみても
「違う」というレスばかり返ってくる。
そして同じことか似たことか
主様が改めて説明してくださっても
それを理解出来なかった。
...情けなくなった。
言われたことを、理解できないなんて...。
結果、時間が過ぎて寝る時間になって
話も中途半端に終わって、それも納得できなくて
自分の中で
「そんな錯覚起こす自分が悪いんだ」
...そう自己完結した。
久しぶりに早起きの日じゃなくて
少しゆっくり寝れるはずなのに
途中で目が覚めてしまったから寝起きも最悪...
それで日記を書いているのだけど
そいえば最近...
その日の１通目が「帰る」メールになってて
ちょっと寂しいなと思ったのを思い出した。
朝は主様は主様じゃないんだろうな...
私も、奴隷である自分を考えている
余裕がないように見えているのかもしれない。
枷夜としての自分の存在が大きくなったと
主様はメッセンで仰って下さったけれど
主様がそう思ったことも、もしかすると
「錯覚」なんじゃないかと思った。
2004年07月14日(水)
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