twilight shackles
枷夜(かや)



 その時まで、気づかないことが沢山あった。

こんな一行から始まる文章が、いま私の手元にある。



去年の今。
私は主様とはじめての旅行に行っていました。
場所は温泉。時期的にもこのあたりの最盛期のため
部屋の予約もなかなか取れませんでした。
主様がいい感じの宿を発見して下さってその宿に決定。
あとの伝達事項や他の予定は私がしました。あはは。
(主様してくれないんだもん、宿決める以外...)
まぁ...私、車運転出来ないし、主様任せになるので
これくらいして当然なのかもしれない...。うん。

そんな感じで行く前から色々あった温泉旅行...
結果としてとても思い出に残るものとなりました。

さて、この日記のタイトルになっている一文。

誰の文章かというと、実は、主様のものなのです。
主様に以前お願いして、この時の「主様視点日記」を
密かに所望していたのでした。
で、先日、道の駅で襲われるまで(笑)の文を頂きまして。
プリントアウトして何度も読み返している私です。

私の旅日記もまだ途中で(をい)HPでは往路のみUP。
出来ている部分はあるのだけど、そろそろあげようかな?
でも、1年前だし読んでもらえるかしら??

主様の温泉旅行日記、読みたいって人が多そうだったら
HPにあげていいかな〜と思っています。
主様にも許可はちゃんと頂いているのです。
ただ、私はまだ主様に「枷夜」と呼んで頂く前の話なので
一部変更をしてからのUPになると思いますが...。

でも、読んでいて楽しいって思うのが
同じ時間を過ごしているのに視点が違うだけで
まったく違うストーリーになること。

先日の東京旅行もお願いしてみようかなw(マテ


2004年11月07日(日)
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