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■ 12時間かけて伝わる思い。
昨日の昼、12月になって、はじめてメールをしました。 1日に、メッセンで話したのかな... 2日と3日はネットやメールを確認することなく 休んでしまっていました。
朝起きて、メールを見るのですが... 起きる前だからメールに躊躇う。 やっと空いた時間は、仕事中でやはり躊躇う。
金曜の夜。 主様は忘年会でした。 私が「枷夜と会う日は休肝日にしよう」と言ってから 「枷夜と飲みに行くために控える」と宣言して 飲まずに忘年会を乗り切ろうとしていました。 私は早く帰って家族と食事をしたのですが その時に自分の中で許せないことがあって 布団にくるまって声を押し殺して泣いていました。
土曜の昼。今月初めてのメールで、 この数日すぐに寝ていてメール出来なかったと伝えた。 すると、どうやら起きたら涙を流していたという主様。
...涙?
何かを抑えきれず押し殺すように泣いていたと 主様はメールで送ってくる。 「誰かに何かあったんだろうか...」 私は、自分の昨日の夜を思い出しながら... 違う、違うと首を振り 「誰かに聞いてみたらどうですか? 少なくとも、私ではありませんから」 そう主様にメールをして一旦メールを止めた。
「誰か判りましたか?」
メールを再び送信する。 「判らない...」 何人に確認したかは知るすべは無いけれど、返信が来た。 「泣いたといえば、私が昨日の晩泣きましたが...」 昨日の話だ...主様が寝る前の話なのだから違うはず... 主様に「どうした?」と聞かれ、昨日の話をした。
「それか。」
主様は、私のメールにそう返信してきて... 何が「それか。」なんですか...?と私が返すと
「私の泣いた理由。」
昨日の話だ、忘年会で楽しんでいる時間だから それは絶対に違う、私は言い切ったのだけど 主様は、ふむ。とかむぅ。とか言いつつも 原因が私だと疑ってかかってくる。
仕事が終盤に差し掛かる頃 主様にメールで、「メールを自粛します」と送り 仕事あがりに、「帰ります」とだけ送った。
「1時間後に起こしてくれ」
メールに気付いたのは起こす予定時刻の15分前。 起きているからいいか...と思い、電話を鳴らす。 20回コールしても取らない。それを3度繰り返す。 ...起きる理由はどこにあるんだろう?
4回目の着信でようやく繋がった。
電話で話したり使われたりして はじめに「会いたい」と言えばその頃は主様のそばで 使われた後だろう時間まで電話をした。 (会いたいといえば、準備をして来たらしい。) 使われた後「寝なさい。」そう言われ... 他にいろいろ言われて、その言葉を受け入れられないまま 一方的に切ったように思う。うろ覚え。
12時間以上前の出来事が 主様に伝わるんだろうか...。
でも...そういうときにはそんな後じゃなく すぐに伝わっていて欲しいと願うのは、 きっと...心の拠所がそこにしかないからだと思う。
2004年12月05日(日)
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