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■ 鎖の先には必ず。
ブログであげた自己紹介。 その中の好きなもののひとつにこう書いた。
【首輪で繋がれること。鎖の先にはかならず主様が居る。】
仕事柄、おそろいのブレスレットは着けられないけれど なぜかふと右の手首を見てしまう。 そこにあの「冷たい温もり」があると錯覚してしまう。
突発的な発作でもあるメール拒否でも、 来るはずが無いと判っていてメールを見る。 受信を確認するのではなく、過去のメールを 読み返すのだと自分に言い聞かせていることもある。
完全に拒否が出来ないのは自分の弱さだと認識している。 帰宅後に上がっているのを判っていてメッセン開いてみたり、 最近の携帯の受信拒否は携帯アドだけ指定だったりする。 昔は届くだろうアドレス思いつくだけ全てを拒否していた。 ひとりになるな、と言われたからか...。
返信する気持ちを抑えたい。 読んだら、返信をしてしまいたくてたまらないのだ。 こんな気持ちになるのは逃げ出す度いつものことだ。
来ないという事実を作ってから出ないと抑えられない。 ...私の意志は限りなく、弱い。
今日は一日、ポケットに頂いた懐中時計を忍ばせていた。 なぜだか、そうしていた。鎖のせいか...?
自分の行動のすべてに自信が持てない... それが、たぶん本当の私。
2005年04月14日(木)
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