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■ 傷だらけの身体。
昔から治らない癖がある。 当然のことだが、注意もされるが 止らない癖がある。
おかげで傷だらけ。傷痕だらけ。
かさぶたを引っかかずに居られない私は 昔から爪の先を真っ赤に染めるくらいに かさぶたをいじっていじっていじって...全身に かさぶたをひっかきすぎて痕が残っている。
今月は楽しいはずなのに カラダもココロも傷だらけな気がする。 今の気持ちを例えるのなら ゴミと一緒に捨てられたい気分。
そうして、またやっと出来たかさぶたに おもいっきり爪を立てて赤く染まる肌を見下す。
同じからだの傷痕なら 壊れるまで使われた痕のほうがいい...
同じココロの傷痕なら 自分でつけた傷で苦しむ方がいい...
2005年08月29日(月)
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