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■ 恋愛をしてみるか。
近ごろ、世に言うカレカノから程遠く、世間一般には 彼氏居ない歴を更新中。記録がどんどん積み重なっていく。
もしかしたら一般的には「淋しい人」かもしれない。
実際、恋愛感情に飢えた時期も無かったわけではない。 今でも飢えていて、求めているかもしれない。 愛したいのではなく、恋がしたい。 そういった願望は当然、主様の願望からかけ離れているから 主様が叶えてくださる願望ではないわけだ。
奴隷として、愛情を与えられることは、私に必要。 それがないと生きる価値が無い。活力が無くなるの。
けれど、恋をしたいのは...それはきっと、きっと... 熱ではなく、ぬくもり... 紅というより、桜色... そんな感情を抱いてみたいと思ったのかもしれない。
数年の間、自分には無かった感情だけに、はじめは怖い。 ただ、昔に主様が言っていた 私では埋められない、主様の半分 それが理解できるようになるかなって思った...
判れたら、近付けるかもしれない
2005年09月06日(火)
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