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■ だらだらまったり。
たまには必要だね...という主様のお言葉でした。
昨晩、夕食とお泊りのお呼びだしがありました。 主様は市内で研修があるため午後出勤 私は、人が足りない数時間のヘルプだけで 主様と同じく午後出勤だったので めずらしく延長までしてお昼前まで一緒でした。
チェックアウトまで居たのが先日の旅行以来。 しかも平日で互いに仕事なのに... でも、時間に追われず主様のおそばに居られました。
大抵、遅くに入るのも早く出るのも私の仕事の所為。 インは遅かったけど、その分は埋められました。 お風呂もゆったり、軽くお夜食も食べて ベッドでだらりんまったり、主様のそばでゴロゴロ。 けど、スイッチは簡単に入れられて目はとろりんとしてくる。 肌を撫でられるだけで甘い声が漏れてしまう。
...いつからだろう?
なかなか自分で感覚を掴めなかった。 付き合っていた頃は逝くことを理解できずに フリをすることで乗り切っていたように思う。
その時期の私をご存じである主様は逝くたびに 笑って「成長したなぁ〜」とおっしゃるのです。
別れ際はいつも切なくて...はち切れそうになるけど 確定している「次の約束」があるから、頑張れる。 一緒に食べたかった料理... そして、堂々と隣で飼われていると言える場所... だらだらまったり実感していこう。 急いで焦らなくても、前に進めることが大切だと 鎖を通して主様が教えて下さったから...
2005年10月27日(木)
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