 |
 |
■■■
■■
■ あっという間なんです。
☆後半が客観的にややこしい文章になっているので ☆読みたくない方はおもいっきりスルーして下さい。
12月。 師走って、師(お坊さん)さんも慌てて走るってくらい 一日、一日がだだだだだーーーーって過ぎますね。 という今日は昼までぐーすか寝ちゃって午後勤務で しかも夕方からかなり大忙しで、あら大変。 あっという間に残業1時間強してました。あははん。 初日からこんなんで今月どうしよ、あらまぁ、みたいな。
そんな忙しくなる時間の前?の夕方あたり。 「呼ぶ」 と、いつもと変わらない一言呼び出しメールが。 本当に変わらない。これでもかというくらい変わらない 普段通りのメールでしたよ。一言なんだから 変わりようが無いといえば無いんですけど。
「はい、わかりました、○時に仕事をあがるので...」 と、返事を返したいところでしたが... 明日が早番で始発に乗っても間に合わない。 というわけで、謝罪の言葉を添えつつお断り。 「ならいい」 と、一言メールで今日の会話おしまい。 あっという間の会話終了でした。 ...文字数二桁いかないよ。それはどうなんだろう。 私個人としては自分の送るメールの文字数が 二桁いかないなんて考えられないんだけど...。
でも、不思議と「呼ばれた理由」については これっぽっちも悩むことはありませんでした。 呼びたいんだろう。それだけでした。 呼ばれたから時間が合うのならば応えよう。 私の返信もそのくらい簡単に出てきました。
月曜日に「むかつくよ」と言われてからメールは停止。 水曜に出張に行っているのは知っていて、帰宅すると メッセンがしばらくしてオンラインになったので 出張から「無事」戻ったのだと知ることが出来たから 日付が変わった木曜日に「おつかれさまでした」と メールを送った、それだけです。
主様は...「お前、むかつくよ」と想った私が ドアの外に居る私だから、自分の飼っている ドアの中の私なら受け入れて下さるのだろう。 ドアの外の主様は、ドアの外の私を見ないのだ、と 意見がぶつかった際に話をしたから。 ドアの中と外の話は、Door to Doorの話からの引用。 つまり私はドアの中でしか生きられないのです。
そういえば、枷夜は扉を表現によく出すよな...と 主様に言われたことがあるのを思い出しました。 壁とか扉とか表現で使うの好きみたいです。
今回は、仕事で応じることは出来ませんでしたが 次に、その呼び出しに応えられたときには ドアの中にいる私だけで応じられたらいいな。 ...今はそう思っているのです。
主様が望んでいるのが「ドアの中の私」でしかなく、 私は「ドアの外の主様」に傷つけられたわけで、 ドアの中と外という仕切りを作ることでしか 今の私を納得させることが出来ないんだから。
中だけを満たして自分が生きていけるかというのは きっと、別の話なんだろうな... 自分にとっても、あの方にとっても...。
ドアの中とかドアの外とかややこしい文章ですが 自分が納得して書いているのでお許しください。
2005年12月01日(木)
|
|
 |