にっきっ♪

2004年11月08日(月) 退職する

病院に行く。
治療をしてもらって、飲み薬をもらった。
繰り返すようならば、この病院では設備がないので、一度本院の方で診察を受けて手術を受けた方がよいですよ。と言われる。
前に別の病気で耳鼻科に通ってた時も手術した方がいいと言われたけど、
その時は通院治療で完治した。
今回ももしかしたら、このまま治るかもしれない。

病院から帰ると派遣会社の担当者から留守電にメッセージが入ってた。
折り返し連絡をすると、退職ということで話しがかなり進んでいた。
11月末かな。と思ったら、10月末か有給使い切って先週末でと
この人は困ってる時の相談の対処はめちゃ遅いOR無視なのに
こういう時は、素早い対応だなぁ。っと
だからこの人に連絡するのが一番最後になったのだろう。
ある意味、ほっとした部分もあった。
仕事を辞めたいと、前からあたしの方から言っていた。
いくら休んでもいいから良くなってから、続けるかどうかは決めればいい。と社員のリーダーの子が、言ってくれるのは非常にありがたいのだけど
今の状態では、働ける状態でないので、健康的に無理なので辞めるという形が私にとって良いのだ。

会社を休むとなるといちいち病状を説明しなければならないのが苦痛だった。
「風邪で熱があるので」だったら、別に言うのにためらわないし、
相手のネホリハホリの質問にも答えられる。
あまり人には言いたくない病名や症状の時もある。
あいまいに表現すると余計にどんどん聞かれる。

仕事っていうのは、労働と引き換えにお金をもらってるのだから基本的には楽しいものではない。この場合の楽しいは”楽ちん”とか”気楽”という意味なんだけど
緊張したり集中したり気を配ったりしんどくてストレス感じることもあるけど、ゲームをクリアしてくみたいに、そういうしんどいところをくぐってくところに楽しみがあるような気がする。
今の仕事に出逢えたおかげで、色んなことを学ばせてもらえたし、気づかせてもらえたし、夢をかなえることもできた。
大きな不満はなかったので、たぶんこうやって病気にでもならなければ、私は仕事を辞めなかっただろう。
睡眠時間や体力を削って働きにいくのは、しんどかったのだろうけど、収入やスキル、満足感、美味しい御菓子と色々と得るものの方が多かったからあまり苦痛ではなかった。
だから、体すりへらしてでも働きに行ってたのだろう。
普通の主婦のあたしでも、社会でも役に立つことがあるんだ。と実感させてもらえたしね。
前の仕事の時は、私はすごいダメダメ人間のように言われてたから、
たくさん売れる人=社会に役に立ってる人=人格的にすばらしい人という世界だったから
売れない人=魅力ない人=人格的に最低 みたいに言われたってしょうがないのだろう。
私もそうだと洗脳されてたから、自分をより向上させるため魅力ある人になるために売ることに必死になってたもんなぁ。
これさえできたら、すべておっけーなんてことはないはずなのに。
その時は、この仕事で成功すれば、夢もかなえることができるし、すべての幸せが手に入ると信じていた。
でも、今の仕事を始めてから、その世界が何か違うって気がつくことができた。離れていった友達。平気で人を傷つける人。ウソと偽りの言葉をきれいに着飾ってみせること。
今までなんとなく違和感を感じてたことがあたしにとっては必要のないこと、必要のない人というのも気づいた。
そして、前の仕事から抜け出たから、夢もかなえる事ができたし、自分にとって何が一番大切かという事にも気づいた。

ま、何にしてもあたしにとって必要なこと、必要な人、必要な仕事ならば、
きっとまた巡ってくるだろう。
今年の4月にLiverpoolに行った時に思った。
Robにすごく会いたいけど、絶対に会いたい!絶対に会う!って決めないで、
今回は運命に委ねようと思った。
今までどんなに会いたいと思って、できる限りのことをしても会えなかった。今回もできる限りのことをして会えなかったらそれは、もうしょうがない。あたしにとって会わない方がいい。という事だろう。
こんなに無理してリバプールまで来たんだもん。
会うことができる時ってきっと、今、会ったほうが良い時っていうのは、
何をしてたって、どこにいてもきっと会えるだろう。
そして、ロブには会えたけど、お話しも満足にできなくて心残りがいっぱいだ。でも、ある意味この心残りが今のあたしのプラスにもマイナスにしてもエネルギーにもなってる。
今は、早く体調を戻して、元気になりたい。



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