| 2008年03月21日(金) |
君は光のオレンジギャル♪ |
これは70年代後半のキリンオレンジのCMのフレーズでで太田裕美の”南風”という曲が使われていた。 これに出演してたのがモデルのサンドラ。 テレビのCMに出るようになってからはサンディという名前に変わってたっけ。
母が洋裁が趣味だったので実家には色んな洋裁の本があった。 その中でも大好きだったのはジュニアスタイル。
モデルは在日のアメリカンスクールに通う女の子たちで、ギンガムチェックのワンピースとかすごく素敵に見えた。 夏休みは高原の別荘でとか、木陰のハンモックで読書、 学校のパーティにドレスアップしてでかける・・・ 愛知の田舎の中学生の私とは別世界がその本の中にはあった。
色んな素敵なモデルがいたけど、私が大好きだったのはサンドラだった。
サンドラは、雰囲気がRobに似てる〜。というところからぐんぐんはまってた。 鏡に向かってサンドラのポージングや笑顔の作り方を真似っこした。 サンドラのようになりたい♪と思いながらも現実の自分を見てはがっくりしてたっけ。
高校生になり広島に住んでいた頃、ジュニアスタイルの読者のファッションチェックみたいな企画があって、 私は精一杯のおしゃれをして友達と一緒に平和公園に行ったっけ。 でも、まったく自分のファッションセンスに自信がなかったので、わざとパンツの丈を長くしていった。 全部ダメと書かれるよりもパンツの丈が長すぎるとだけ書かれた方が救われると思ったからだ。 サンドラに会えると思うと嬉しくて前の日からドキドキ、ウキウキした。 でも、残念ながらサンドラはこなくて、撮影もすごく事務的にはいこっちに移動、はい、あっちに行ってみたいなさっぱりしたもので、 私の中にあったジュニアスタイルの世界観はちょっと崩れた。
雑誌に掲載された私と友達の写真はとっても小さいもので、私のファッションチェックは”パンツの丈が長すぎる”とだけ書かれてちょっとほっとした。
高校生の頃に仲良くなった子に 「キリンオレンジのCMにでてくる女の子に似てるよね〜。」と言われたことがあって、とびあがるくらい嬉しかった。 鏡での練習の成果がでたのかも♪と勝手に思い込んでいたw
あれから30年近く経つけど、サンドラはどうしているのかしらん?
ジュニアスタイル、オークションとかで売ってないかなぁ〜。
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