せきねしんいちの観劇&稽古日記
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夜、タックスノットへ。 いつのまにかすっかり「濃ゆい」顔ぶれになってからも、芝居の話などなどで盛り上がる。 台本書きは、フライングステージの公演の他に、ずっと前に手を着けたままでしまっておいた泉鏡花の脚色ものにも同時進行で向かっている。 7月の「四季 Four seasons」、11月の「Present」、12月の「贋作・大奥」の他にもう一本。 これは「照葉狂言」と「化鳥」をあわせたもので、絶対に上演の予定のない「大劇場モノ」だ。主演は、浅丘ルリ子みたいな。 正確には「同時進行」じゃなくて、「逃げ回りながら」と言った方がいいかもしれないね。
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