せきねしんいちの観劇&稽古日記
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下馬の稽古場。 早くから三軒茶屋に行っていたら、小林くんとマッスーから相次いで連絡。 「新玉線が渋谷駅の停電のため止まってる」らしい。 二人には、バスの道筋を連絡する。 確認しようと思って、改札口に降りたら、すごい人。 制服姿の学生が自動改札に座ってくつろいでる。あら、止まってるのねってかんじ。 7時を過ぎていたので、とにかく稽古場へ。 事故に関係なく来ていたマミー、僕、道に迷いながら来たマッスー、それに二子玉からバスで来た小林くんがそろったのは9時前。 ようやく「砂村新田」を読み始める。 マッスーと小林くんは、前回にいなかったので、僕とマミーはこの話を読むのは二度目なんだけども、結局はじめてなかんじでゆっくり進む。 結局、終わりまで行けずに時間切れ。 「電車動いてるかね?」といいながら駅まで歩く。 大量に駅方向から流れてくる人波に、だいじょぶそうな予感。 案の定、動いてました。 総武線に乗り換えて、マッスーが中野で降りた後、イワイさんが登場。 仕事帰り。半蔵線も止まって大変だったんだって。 会った途端「イワイさんだ!」と叫んでしまって、車両中の人に「あの人イワイさんって言うのね」と教えてしまったかんじ。アウティング? こういう条件反射は、かなりおばさんくさいと反省する。
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