せきねしんいちの観劇&稽古日記
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2003年09月24日(水) フライヤー入稿とメガネ

 朝から、プリントネットワークさんへフライヤーの入稿。
 今日の午前中に入稿すれば土曜の顔合わせに間に合うということで、今回も大助かりだ。

 このところずっと不便をしていたので、ついに眼鏡をつくることにする。
 9月の頭の台風のとき、雨の中、傘を差して自転車に乗って出掛けようとしたら、強い風で傘がおちょこに。
 急いでいたので、傘を直して、そのまま駅に向かったのだが、そのとき、どうやら、眼鏡をとばされていたらしい。
 気がついたのは駅に着いてから。帰りに道ばたを確認したのだけれど、みつからず。
 コンタクトばかりでくらしていたら、ほんとに目の調子が悪くなってしまったのだった。
 パソコンにむかってばかりいるせいもあるのだろうけど。
 新宿の眼鏡屋さん。
 5000円でできるというのを、さくっと作る。
 とっても親切な、もとい、「話上手」な検眼師(っていうのかな)のお兄さんと楽しくやりとり。薄手で割高なレンズをすすめられるが、「早くて安いというのが今回のテーマなので」とお断りする。
 それでも、できあがった眼鏡はそれなりに快適。何より、もう目が痛くない。
 猫のシューは今日も大人しい。
 びっこはそれほど気にならなくなったんだけどね。
 「やっぱり気が弱くなるんだね」と母と話していたが、部屋で丸くなって寝ているのは、ただ寒いからだけかもしれないと気がつく。
 ずっと部屋においていた「冷風扇」を物置にしまった。


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