せきねしんいちの観劇&稽古日記
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2003年12月14日(日) |
インタビュー ジオマン稽古 バディ10周年パーティ |
午後新宿で、「詩学」という雑誌のインタビューを受ける。 いっこうちゃんのお友達でもある三上その子さんが、「PRESENT」を見て、連絡を下さった。 芝居についてちゃんと話すのはとっても久し振りで、こうしたインタビューを受けるたびに思うのだけれど、その時々の自分を見直すとってもいい機会をいただいた。 三上さんは、ラ・カンパニー・アンでも活動をしている。 フライングステージとラ・カンパニー・アンの芝居について、いろいろ話す。 その後、曙橋のマルゴリータ奈須邸にて、ジオラマ・マンボ・ガールズのうち合わせ。 ベリンダ・弦本が一時間遅刻して来るまで、またしてもおしゃべり。 合流してから、ビデオを見て、音を聞いてもらい、衣装とフリのうち合わせ。 今年のタイトルは「ジオマンの紅白歌合戦」。曲は、「いやー かなわんわ」「売れ残ってます」「ぽんぽこサンバ」に決定する。 タクシーで新宿に出て、大急ぎでバディの十周年パーティ@QUBEにおじゃまする。ほんとに大勢に人でいっぱい。みなさんにご挨拶して、乾杯におつきあいさせていただいて、そそくさと失礼する。 マイシティのHMVで三枝嬢と待ち合わせに走っていき、書類の受け渡し。 そのまま下におりて、ツタヤで森山良子のCDをレンタル。「贋作・大奥」で使う「セフィニ・愛の幕切れ」をようやくゲットする。 どんどん約束の時間を遅らせてもらってた音響の亜弓ちゃんに連絡をして、高田馬場へ向かう。 稽古を抜けてきてもらって、駅前のミスドで音のうち合わせ。 ミュージカル「君も出世ができる」のナンバー「アメリカでは」のカット案について話しているとき、ちょうど郡司君から連絡が。 新たなプランをもらい、その場で確認。決定する。 「閉店です」と店員さんに二度言われ、ようやく出ていった僕たち。 亜弓ちゃんは、抜けてきた稽古が終わってしまい、それでも稽古場へ。 僕は、ほっとして高田馬場の駅で一本電車を見送り、しばらくぼーっとしてから帰路につく。
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