せきねしんいちの観劇&稽古日記
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2004年03月09日(火) |
「Four Seasons 2」稽古 |
マツウラくんからもらった「思い出の夏」のフライヤーデータがこわれていて、昼間、おおあわてでやりとりする。 データをメールで送ってもらうのを待つ間、結果として何も手に着かない。 夕方ようやく到着。今度はだいじょぶ。 台本もようやく進んでくる。 この期に及んでのためらいと、思いつきのオンパレード。 密度の濃い何時間か書きまくり、稽古場に向かう。 みんながとっても愛しく思える。 今更何を言うかってかんじなんだけど。 負い目とかそんなんじゃなく、愛してると思える。 今回の台本を書きながら、一番つらかったのは、この愛情の問題。 僕がどれだけ愛情をもって本に向かえてるんだろうってこと。 「無条件の愛」ってやつの気分がちょっとわかる。 もちろん、それはみんなが僕を信じてくれてる気持ちにはどれほども及ばないんだろと思う。 応えないといけない。
初日まで、7日!
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