先日、となりのとなりの市まで花火大会を見に行きました。
世界の花火が競演! 県内一の打ち上げ数三万発!
ということで期待して見に行ったのですが、上演(?)中、なぜか途中休憩が40分ほど続くトラブルが。その後一通り打ち上げた後、またしても20分くらい何も音沙汰なし。 結局終了予定時刻を30分も過ぎたころ、中くらいの盛り上がりをこなしたあと、よくわからないまま打ち上げは終わってしまいました。 あきらかに「まだ続くぜ!」という感じの終わり方で、まわりの人たちも消化不良な気分を隠せないようすでした。
で、結局なんだったか。 次の日の新聞に出てました。
実はその日、花火から落ちてきた火の粉で観客に怪我人が出たんだそうです。 その救助やら対応やらで段取りがダメダメになってしまったということでした。 花火も、全体の3分の2しか上げられなかったんだそうな。
たしかに、結構遠くから見ても火の粉が雨のように降っていましたが… まさか人の上に降っていたとは思いませんでした。 いやいや。
打ち上げ自体はレベル高い感じだったんですけどねー。(何様…) 疾走感のある構成で、トラブルさえなければ満足して帰れたっぽいです。 花火も、蓮の花みたいなカッコイイ形のがあったりして面白かったし。
それにしても、打ち上げ花火は怖いですね。
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