日記のような雑記

2003年01月30日(木) 逆転裁判2の感想

そういえば、逆転裁判2をやりました。
クリアもしました。

前作と比べて、かなりボリュームアップしていましたね。
やってもやっても終わらないかんじで、裁判とか探偵パートとか、一筋縄ではいかないというイメージです。ただ、難易度(またはプレイ時間)が回を追うごとに上がっていくという構成になっているようで、プレイヤーに優しいのは前作通り。
また物語の導入部も、1からやってる人、2から始める人とそれぞれに楽しめるようになっていて、とても良かったです。


――ここからキャラ語りになりますが、
   ネタバレ防止のため詳しいキャラ説明はなしです。ごめんなさい。――

さて、素敵だったのははみちゃん。
すきです(告白)初めて会った時からもうトリコです(><)もう、プリキュート!いかにも狙ってるセリフもいいんですが、敬語とか使って大人っぽい事言ってる時がイチバン可愛い…!
初めて笑ってもらった時は悶絶モノでした、はい。
幼女好きの私の心を正確に射抜いてくださいました。

ええと、なるほどくんについても書いておこうかな…。
前作の方が冴えたツッコミだったなあ、という感じがしました。
私がツッコミに馴れたせいかな?次のセリフが読めてしまうというか…。
なるほどくんも法廷に慣れてきて、ハッタリとかも自由に使えるようになった感じで、緊張感が薄れちゃったのかなあ。
でも、追い詰められた時に最も輝くのは変わってませんでした(笑)
2では法廷の演出も派手になって、見ていて気持ちが良かったです。
キャラが増えた事もあって、全体的に華やかになったかんじですね。


というわけで、感想でした。
あと、思い余ってマヨイちゃんを書いた挙句水彩で彩色しちゃったんですが、いつかUPすると思います。
いい絵の具を使ったので非常にカッコよい発色です。
技量がついていってないのが申し訳ないんですが…ははは。精進します。


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名塚真路 [HOMEPAGE]

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