日記のような雑記

2004年11月28日(日) 後輩の公演を見てきました。

母校の演劇研究会の秋公演を見てきました。

なんと今回は、私と同期の女の子が役者として出ていたのです。
(私も作演さんから誘ってもらったのですが、交通費の関係で断念。でも衣装を手伝ったりしました)
元々楽しみにしていたのですが、彼女のシーンは予想以上に面白かったです。
それはもうお腹を抱えて笑いましたとも。
二時間半かけて行った甲斐がありました。
あと、いつも「この子は本当に空回りしてるなあ」と思っていた後輩(男)のシーンがすごく面白かったのも嬉しかったです。
舞台を見て素直に笑えるって、こんなに気持ちいいものだったのだなあと思いました。
今回は彼の引退公演でもあったので、ホントによかったと思いました。
あと、2年生が活躍してて良かったなあ。舞台監督の男の子が、普段すごく可愛くないのですが、舞台の出来で結果を出してくれたので、初めて可愛く見えました。
あとは照明の後輩が1年生を育てていて感激。私にはできなかったからさ…
照明自体も素敵だったよ。可愛くて、その上とても綺麗な照明でした。もう一回見たいくらい。次も本当に楽しみです。

衣装の話。
10月末くらい:
今回の作演から電話がありました。
役者として参加してみませんか、ということだったのですが丁重にお断り。そりゃ出たかったんですが交通費がね。無理!ってことで。で、衣装だけでもお手伝いするってことになりました。
11月10日(水)くらい:
初日が25日ってことは、そろそろ作りはじめないと間に合わないんじゃないかな…と不安になった頃、再び作演より入電。
作演「名塚さんに3着お願いするってことになりまして…」
名塚「多っ!…じゃ、平日無理だから土曜に学校いくから。それまでにデザイン固めといてね」
作演「わかりました」
名塚「で、衣装の締切は?」
作演「20日です。
名塚「だよねー!(泣)

というわけで、
11月13日(土):
学校で打ち合わせ。
学校で布の量を計算。
予算をもらって日暮里でお買い物。(全部布)
新宿で買い残しをお買い物。(全部布)
渋谷に戻って児童文学会の先輩と飲む。
各駅停車で家に帰る。
疲れて寝る。
11月14日(日)
9時ごろ起きて布を切る。
昼ごろ、バイト先のボウリング大会が中止になっていなかった事に気付く。
2時からボウリング大会に出る。
6時ごろ帰宅。ごはんとお風呂以外ずっと作業。
明日もバイトなので12時ごろ就寝。

というような土日を過ごした後、朝起きる→バイト→帰宅→寝るまで作業 というような平日を過ごしたのでした。
でも結局、20日には間に合いませんでしたけどね…ハハハ。
締切余裕持ってくれてて助かった。
ていうか、今度からは依頼内容をちゃんと確認しようと思いました。
かえって迷惑かける…。

でも、実際着てもらってるとこを見て、その役者さんが誉めてくれたりすると、やってよかったなあと思いました。
コスプレイヤーでよかった。


というわけで、ぼちぼちここも更新できる状況になってきました。
絵かくぞー!


 < 過去  INDEX  未来 >


名塚真路 [HOMEPAGE]

My追加