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でぷー - 2005年02月17日(木) 今日は妹ちゃんとのおデェトの日です。 二時に上熊本駅で待ち合わせで 少し早く着いた僕は改札の見えるベンチに座っていました。 その内特急列車が到着。 降りてきた人ゴミのなかに 妹を発見しました。 前回お揃いで買ったクラウン型のヘッドドレスをつけていたのでひとめで分かりました。 相変わらず可愛らしいです。 利発そうな目元が大好きなんです。 愛しいんです。 恋人つなぎをして市電に乗り込みました。 妹はしきりに熊本の街の様子にはしゃいでいました。 市電を降りて 取り敢えずおなかすいたねということで 僕お気に入りの中国茶屋に入りました。 妹はお湯を注ぎ茶葉が開くと中から薔薇の蕾が覗くお茶を、 僕は同じく茶葉が開くと中から聞くと白梅の蕾が出てくるお茶を頼みました。 それから妹はちまき、僕はお粥を注文。 二人共合計12種類の点心を相手に あちちちち…と熱さに負けそうになりながら頂きました。 お粥は何度食べても美味… そのまま食べても、 薬味や黒酢を混ぜてもイケます。 しかしちまきも美味しそうでした。 今度食べてみようか知らン。 そうして中国茶と点心等を堪能した僕らは店を出て ジェーンマープルへ向かいました。 可愛い商品が沢山。 妹は上品なピンクのタックスカートに激しく心を奪われたりしていました。 僕は… 僕の経済状況から鑑るにここで衝動買いをしてしまっては破産なので ぐっと我慢。 妹も決して安い店ではないのでお財布の紐を締め直したようです。 ジェーンマープルを出、近くの下着や風俗向けの店に入りました。 下着類はインポートが多かったようで パッケージではガイジンのモデルのネーチャン達が セクシーポーズをキメまくっていました。 下着屋を出て時間を見てみたら四時を回っていました。 そろそろチケットを受取りにいかなくっちゃあと 会場へと向かったのですが。 誰もいない… チケットを予約した友達に連絡するも まだ到着まで時間が掛る様子。 妹のおなかの虫が鳴き出したようです。 このままじっと待っていても仕方がないので 無印まで裏道を探検しながら行くことにしました。 そして無印に着いて。 びっくりしました。 妹がオヤツを買うわ買うわ。 アレソレコレと買い物カゴの中に入れていきます。 本当に、あの細い体の何処にあれだけの食べ物が消えていくんでしょう… 現在身近にある最大の謎です。 無印から会場に戻って ひたすらチケットの持ち主の友達を待ちます。 ちょっと寒かったです。 で、その友達が来てチケットを受け取りました。 まだ一時間以上の時間があります。 寒いし暇だし喫茶店でダラララララララしませう と話がまとまり 適当に見付けた良さげな喫茶店へ。 その店はお客さんの要望に沿った全部で3.000種類の珈琲を創ることが出来るそうです。 妹は店オリジナルの珈琲、 僕はオレンジ・ペコーを注文。 オレンジ・ペコー、初体験です。 今迄紅茶の渋味が苦手だったんですが このお茶は殆んどその渋味が感じられなくて気に入りました。 妹のオリジナル珈琲は 見た目はマキアート。 でも中にシナモンとレモンピール(!)が入っていました 一口貰ったのですが、何と言うか本当に 甘やかで爽やかな味わいの不思議な珈琲でした。 その店を後にし、隣のドッググッズ店で妹が買い物をして出てみたら 既に開場時間でした。 突進してくる自動車をかわしながら開場へ向かい 入場して空いてる段差でダラリンチョ。 妹と話してる内、鳥肌実の話になって大爆笑していました。 そして開演…。 出演バンド ●ロマンポルノ ●TLIVAL HEADz ●伽瑠摩 ●Levyeux out desreves ライブの内容はご想像にお任せします。 伽瑠摩が終った時点で時間は九時前でした。 妹は家が福岡でしかも明日早い仕事なので 終電を逃すと可成ヤバイのです。 なので最後の1バンドを観ずに帰ることにしました。 僕も疲れてたし。 友達に挨拶をして、 ドリンクを飲んで、 開場を後にしました。 遅く出勤して良い日なら家に泊まれたのにね… とか喋りながら。 駅のホームで待ち時間中ずっと 「〜〜でプー」 「ロドリゲス」 という二人の間だけでヒットしているギャグを言い続けて 人もまばらな深夜のプラットホームに 二人の爆笑が響きわたっていました。 妹が特急に乗り込むのを見届けて 僕も普通電車に乗っておうちに帰りました。 帰って配布物をよく見ると アンケートが沢山挟まっていて 答えりゃよかったかなぁ。 とか今更思っています。 今日は妹とラブラブで楽しい日でした。 -
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