パノラマ島日記...奏太朗

 

 

両手を広げて飛べるんだ - 2005年03月05日(土)

今日は学校の卒業ファッションショゥでした。
休学中の僕は友達Cちゃん、憐ちゃんを引き連れて見に行きました。
会場に行ってみると。
まだ開場30分前だというのに人がごっちゃり。
大盛況です。
並んでいると、Cちゃん、憐ちゃん口を揃えて
「おなか空いたー」
と連呼していました。
その合間に先生に挨拶したり。
開場時間して、席を取って、開演。
みんな楽しげに花道を歩いたりパフォーマンスをしたり。
在籍していた科のショゥを見ていたら
何故か泣きそうになりました。
みんな、卒業本当におめでとう。頑張ったね。
それから
本当なら、自分もあそこに居た筈なのに。
と。
べつに卒業が遅れたのが悔しいわけではないんです。
あのクラスのメンバーで卒業ショゥに出たかった。
そんな思いです。
逆に、
今年のショゥに負けてらんない!
来年はもっと楽しい、凄いことしてみせる!
という意欲も湧きました。
ショゥが終ってからみんなにお疲れ様、おめでとうと言いました。
みんな笑顔で迎えてくれて嬉しかった。
クラスメイトと先生に簡単な挨拶をして
会場を後にしました。
何故なら。
Cちゃんと憐ちゃんの空腹が限界に迫っていたからです。
めしやどんに駆け込んで
三人揃って貪るは
「豚炒め唐揚げ定食」
旨かったです。
満腹になったおなかを揺すりつつ
雪の舞い散る中、それぞれの帰路に就きました。



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