パノラマ島日記...奏太朗

 

 

引っ越し - 2005年03月20日(日)

朝九時。
母の声で目覚めました。
父と姉のアパートの引っ越しを手伝いに行こう、と。
「いやだーめんどーくさーい」
とかなりぐずったのですが
結局根負けして渋りながらも着替えて十時頃出発。
十一時過ぎにアパートに到着しました。
到着して、部屋の中から飛び出してきた姉の一言に驚吃。
「福岡で震度6の地震だって!ここでも結構揺れたけど、分からなかった?」
嘘?!マジ?!
車に乗ってて振動は気付かなかったし
MDでディルを聞いていたから情報入らなかった!
テレビを見ると警固公園に沢山の人が集まっている映像が流れていました。
途端に、眞妃楼(妹)の事が心配になり、急いでメールを打ちました。
暫くして別の友達Rちゃんから
「大丈夫?!」
との心配メールが来て、ちょっと嬉しかったです。
不謹慎かもしれないけど。
荷物を運び出したり
母親からトイレの清掃を任命されたので
眞妃楼のことが気になりながらも作業を始めました。
面倒臭いとか言いつつも結構真面目にやりましたよ(笑)
昼過ぎには大方の積み込みと掃除が終ったので
残りは明日姉と父がやることにして昼食を食べに出掛けました。
回転寿司。
好きですね、うちの家族(笑)
例の如く一人で14皿平らげておまけにプリンも食べましたが、何か?
今日は真面目に働いたからいいんです!朝食も食べずに来たし。
と自分に言い訳したところで
寿司14皿+プリンは確実に血と成り肉と成り脂肪と成るので
心の中で後悔の涙を流しました。
そうこうする内、眞妃楼からの大丈夫だよと言うメールが返ってきて安心しました。
荷物を車二台に満載して実家へ戻りました。
そして姉から不要になった白いくて円いテーブル(茶卓台?)を貰いました。
わーい!
部屋に置いてみたら可成いい感じです。
引っ越しを手伝うのも悪くないなぁ
とか思った一日。
あと、自然災害って恐いね。



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