広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2000年08月15日(火)  
  たいがいにせぇよ 

毎度のことながら喧嘩してた、月曜の朝から火曜日の夕方。
広島弁を使うと、ゆきがもっと辛くなりそうなので、あまり使わない。

(結果だけをみれば)約束を破ってしまったゆきに月曜は怒り。
仲直りしそうになって言った言葉に、怒るというより、呆れる火曜日。
そう思わせてしまうには、充分すぎる一言
冗談とも本気ともつかない一言が、信用を無くしていく。

あれほど言ってるにも係らずの失言。
怒りっぽい性格のように、勘違いされている方がいるかもしれません。
そんなことは決してありませんので念のため。

私は駄目で他人は大丈夫。
いつも2番目、その繰り返し。

本当に大事な人なら、しっかりと離さないように。

そして、今日はゆきと私が初めて電話した日、去年の8月15日。

そわそわして、早く電話を切りたがってた私。
『もしもし?』な、大人びた声に緊張する私。
電話が苦手な私。
怪我しちゃう私。

あれから早いもので1年が経ちました。

いつもいつも、電話してたい私。
『もじもじぃ』と、甘えた声が大好きな私。
電話が好きな私。(ゆきとの)
元気な私。

変われば変わるもの。

来年の今ごろは、どんなふうに変わっているのかな。
願わくば、札幌の夏を皆で感じていたいな。

■ 今日の気分 ■

大変そうだ!




: 筆 : しおんとゆき  
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