広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2000年11月04日(土)  
  疲労困憊。 

こうやって私一人で更新していると、
別れたんじゃなかろーか、とか思われるんじゃなかろーか。

なーんてコトを思いつつ、今日も私が書く日記。

私の朝は、ぼーっとしたアタマでコーヒーを飲み、煙草を吸い、
そして新聞を読むのがお決まりのパターン。

モチロン『北海道新聞』だ。道民だからな。

『いずみ』という、女性限定の投稿欄があって。
今日の投稿者は50歳・パート。
タイトルは『姉の広島弁』。

32年前に広島の男性と結婚して、広島に嫁いだ姉。
姉が初めて里帰りした時に、彼女が話す物真似の広島弁に
婚家や地域に溶け込もうとする姿にいじらしさを感じたという。
『広島弁を話せるようになるまで十何年もかかったんよ』と
最近になって聞かされて、この言葉の奥に、
遠方の長い歴史のある地域に嫁ぎ、泣きごとを言わずに頑張ってきた
苦労や意地が透けてみえた、と。

そんな文章を読んで、何故だか涙が出そうになった。
何度も何度も読み返しては、しおんが恋しくてたまらなかった。

簡単には逢えない。
一緒になれるのは何時のことやらわからない。

それでもね、こうやって結ばれる人達がいる事が嬉しくて。
頑張ろう!って思う。いつかきっと、って思う。

必ず。ね、しおん。

その為にも、働くのだった。
ぶーたれながらも、頑張るのだった。

いや、ホントしんどいってば。
やっとやっと、明日はお休み。
『臨戦期間』に向けての、ほんの一息なのだった。

はあああ。

**** 煙草 ****

朝、家で2本。店着いて、1本。昼休憩の時に2本。
夕方休憩に1本。家帰ってから、4本。
合計10本。

15本未満って事で、どうでしょうか。

■ 今日の気分 ■

やっと休みだっっ!!

: 筆 : しおんとゆき  
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