広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2000年12月04日(月)  
  バッドニュース 

う〜ん・・・・。
背景色が気に入らないですよ、灰色や青色は好きじゃないです。
一人で変えるのは、やはりイカンですよぅ。

と、こんなラブまった交換日記をしつつも、また喧嘩していた訳です。

私が何をゆきに伝えたいか。

相手のことを信じることは大事。
疑心暗鬼に陥って、相手のこと疑って険悪になったり、
自分の心が疲弊するのは、ばかばかしいことでもあったりする。

でも、信じるため、信じてもらうためには、
お互いに相手を心配させないための配慮が必要。

自分は安全だから、相手も安全だと思ってるはず。
自分はこう思っているから、相手もそう思っているはず。

『はず』は、本当に一緒になれた時に解除される鍵。

ゆきが私のことを心配してくれているのと同じく、
私もゆきを心配している。

そんな中、2件のニュースが広島から全国へ発信される。

人の生死に関わることは話題にしない私だが、
私たちに共通するところがあるので、みんなに知ってもらいたい。

少年を虐待死させた事件。

男の人は、もの凄く嫉妬深い人だと思う。←注(思う)
自分が愛した人に他に愛する人、つまり子供がいたのが許せない。
親子愛と恋愛とを分けて考えることが、出来なかったんじゃないのかな。
捻じ曲がった愛情で、決して許されるべき事じゃないけれど、
そんなニュースが最近多いから、私たちの場合は変なのかもね。

私が子供に嫉妬するならまだしも、ゆきが子供に妬いてるものね。
もちろん、じゃれあいの範疇に入るヤキモチ。楽しいヤキモチ。

小さい人を理想の女性に育てると、私。
しおんの理想は、私でないとイカーンと、ゆき。
答えは決まっているから、ゆきがヤキモチ妬くのを楽しんでる、私。

物質的に多少は恵まれていなくても、精神的に恵まれている、私たち。

釧路な方が心配しようが、私たちは私たちなりの幸せを掴んでいる。
根っこがしっかりとしていれば、大丈夫。
体面だけの冷めた関係よりも、暖かい気持ちの今。

子供は正直だ。

■ 阪神3歳牝馬S

  文字に残っちゃうぶん、不味いですね。
  楽しんでやっているので、末永く見守って頂ければ。
  そのうち、しおんの予想はホンマに当たらんと、
  言ってくれる人が出てくれば、快感に変わるのでしょうか。ちっ。

■ 今日の気分 ■

いつも同じ議題の会議

: 筆 : しおんとゆき  
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