広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2000年12月12日(火)  
  遅発進 

ようやく、話し合いが始りましたか。
あの日から一年が過ぎ、彼もようやく自分の愚かさに気付いたようで、
私の役目も終わったのでしょうか。

お金が一番大事たどは思わない。
けれども、お金が無ければ生活は出来ないし、
無いよりは有った方が良いに決まっている。
彼も貴方もどうにもならないからと、始めたバイト。

昨日の日記に、私の為にとある。
辛い思いをしている私の為に、なんとかするという事なのか。
だとすると、辛い思いをする必要が本来ない私に、
言うべき言葉じゃないと思うが。

ゆきが私の為に出来ること。
それは、子供たちの為には良くない事だものね。
金だけ出して口は出せないジレンマ。

私は凄い事をしている、恋人として。
彼は当然の事をしている、父親として。

ここが、プライド。

誰にも出来ない事を誇示するのは、プライド。
普通の事を誇示するのは、自己陶酔。
 
■ 朝日杯3歳S

  2着のタガノテイオー、安楽死ですか。
  藤田伸二騎手の発言と、
  止めるか止めないかについて、問題になっているようで。

  あくまで私見ですがと、前置き。
  発言については彼らしいのですが、私は嫌な気持ちです。
  競馬にタラレバなんて無いのだから。

  止めるか止めないかについては、あくまで騎手の判断だと思います。
  毎度、取沙汰される田中勝春騎手ですが、
  あの場合も、騎手を含めて買ったのは自分なのだからと、納得。

今日は、今にも落ちてきそうな満月が怖い。

■ 今日の気分 ■

理解していると感じないよ

: 筆 : しおんとゆき  
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