弱さを愛しく思えるのは 狡さを愛しく思えるのは
きっとそれが 君だから。
他の誰でもない 君 だから。
ほんとうは 弱くも 狡くもないし 強くて 真っ直ぐな 君 だから。
どんなに捨て鉢な気分になっても 君がいるからまだ頑張ろうと思う。 君がいてくれるからまだ生きていこうと思う。
重いかな。
心配の 声も メールも 文字も なにもかも ありがとう。 もう だいぶ だいじょうぶになってきたから。
だから今度は 君へ。 あたしから、君へ。
焦らないで 我慢しないで 強がらないで 怯えないで 泣かないで
君を 苦しめるもの すべて 形があってもなくても 失くしてしまいたいと思うよ。
いっしょに げんきに なろう。
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